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第22号(2024年3月)
第21号(2022年12月)
第20号(2021年12月)
第19号(2020年12月)
第18号(2019年12月)
第17号(2018年12月)
第16号(2017年12月)
第15号(2016年12月)
第14号(2015年12月)
第13号(2014年12月)
第12号(2013年12月)
第11号(2012年12月)
第10号(2012年5月)
第9号(2011年3月)
第8号(2009年10月)
第7号(2008年11月)
第6号(2007年9月)
第5号(2006年9月)
第4号(2005年9月)
第3号(2004年9月)
第2号(2003年9月)
創刊号(2002年5月)
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第22号(2024年3月)
表紙
投稿規定・執筆要綱
≪論説≫
山ア萌子「「人−サービス−利益」−フェデックスにおける労務管理と労働組合の挫折−」
≪書評≫
ケイトリン・ローゼンタール著、川添節子訳『奴隷会計−支配とマネジメント−』(評者:柳生智子)
紀平英作著『奴隷制廃止のアメリカ史』(評者:小原豊志)
ニコラス・ミュルデル著、三浦元博訳『経済兵器−現代戦の手段としての経済制裁−』(評者:藤木剛康)
河崎信樹/河音琢郎/藤木剛康編著『現代アメリカ政治経済入門』(評者:夏目啓二)
中本悟/松村博行編著『米中経済摩擦の政治経済学−大国間の対立と国際秩序−』(評者:下斗米秀之)
≪学会賞報告≫
2023年度アメリカ経済史学会賞(鈴木圭介賞)の選考結果について
奥付
裏表紙
第21号(2022年12月)
表紙
投稿規定・執筆要綱
≪論説≫
須藤功「州際通商委員会の鉄道規制とその変遷(1887-1970年)−ペン・セントラル鉄道救済計画の破綻によせて−」
佐藤千登勢「余剰農産物の処理と学校給食−1946年全国学校給食法の制定をめぐって−」
≪研究ノート≫
日高卓朗「アメリカ西部の初期に認可された「開墾事業」における農産物栽培の変遷−1913年-1989年−」
≪文献紹介≫
ジョン・クラーク著『エネルギーと連邦政府:燃料政策、1900-46年』を読む−米国エネルギー政策史研究を展望する−(紹介者:小林健一)
≪書評≫
平出尚道著『奴隷制南部と保護主義−南北戦争前期アメリカ経済史研究』(評者:富澤修身)
玉井良尚著『制水権−軍による水の資源化−』(評者:伊澤正興)
≪学会賞報告≫
2022年度アメリカ経済史学会賞(鈴木圭介賞)の選考結果について
奥付
裏表紙
第20号(2021年12月)
表紙
投稿規定・執筆要綱
≪論説≫
大橋陽「アメリカにおけるゲットー消費者信用改革構想−1968〜1972年」
上野継義「安全第一運動の模範工場、その神話と現実−ゲーリー製鉄所物語の成立−」
藤田怜史「戦時経済体制と軍事戦略の相互作用 対日本土爆撃作戦における地域爆撃への転換」
≪書評≫
横井勝彦編著『冷戦期アジアの軍事と援助』(評者:河ア信樹)
小林健一著『米国の再生エネルギー革命』(評者:豊田太郎)
≪学会賞報告≫
2021年度アメリカ経済史学会賞(鈴木圭介賞)の選考結果について
奥付
裏表紙
第19号(2020年12月)
表紙
投稿規定・執筆要綱
≪論説≫
上野継義「安全第一の起源−セイフティ・マンの働きを軸に、1905〜1910年−」
柳生智子「サウス・カロライナ植民地における鹿皮貿易、1735〜1775年」
≪書評≫
西牟田祐二著『語られざるGM社』(評者:西川純子)
≪学会賞報告≫
2020年度アメリカ経済史学会賞(鈴木圭介賞)の選考結果について
奥付
裏表紙
第18号(2019年12月)
表紙
投稿規定・執筆要綱
≪論説≫
上野継義「19世紀末アメリカにおける産業看護の起源−創成神話の成立とその歴史的背景−」
河ア信樹「J・カーター(Jimmy Carter)政権による対日自動車政策の再検討−輸入規制をめぐる問題を中心に−」
安武秀岳「「米国奴隷主連邦国家」体制下の市場革命」
≪書評≫
本田浩邦著『長期停滞の資本主義−新しい福祉社会とベーシックインカム』(評者:佐藤千登勢)
大橋陽・中本悟編著『ウォール・ストリート支配の政治経済学』(評者:十河利明)
≪学会賞報告≫
2019年度アメリカ経済史学会賞(鈴木圭介賞)の選考結果について
奥付
裏表紙
第17号(2018年12月)
表紙
投稿規定・執筆要綱
≪論説≫
伊澤正興「ミシシッピ川上流域の排水農業の変遷からみた自然保護運動−1951年ミネソタ湿地救済基金の設立背景−」
水野里香「アメリカ反トラスト政策における新自由主義的転換の契機−1970年代の移行期を中心に−」
≪研究ノート≫
小林健一「シェール・ガス・オイル生産の模索と発展」
≪書評≫
エリザベス・ウォーレン著、大橋陽訳『この戦いはわたしたちの戦いだ−アメリカの中間層を救う闘争−』(評者:萩原伸次郎)
≪学会賞報告≫
2018年度アメリカ経済史学会賞(鈴木圭介賞)の選考について
奥付
裏表紙
第16号(2017年12月)
≪論説≫
伊澤正興「20世紀初頭ミシシッピ・デルタの排水堤防事業と湿地開墾−パーシー家文書の分析を中心に−」
黒羽雅子「準州時代(1854-67年)のネブラスカ銀行業」
内藤友紀「1979〜82年のアメリカ金融政策−量的指標と操作変数とした金融政策の波及効果−」
水野里香「アメリカ反トラスト政策における市場構造から市場競争の重視への転換−ニール・レポート(1968年)に至る独占認識の変化」
≪論点をめぐって≫
安武秀岳「奴隷主国家論から『木綿の帝国−その世界史』へ」
≪合評会≫
谷口明丈・須藤功編著『現代アメリカ経済史』有斐閣(2017年5月刊行)合評会』(評者:谷口明丈・下斗米秀之・西川純子・坂出健)
≪書評≫
谷口明丈・須藤功編『現代アメリカ経済史−「問題大国」の出現』(評者:黒川勝利)
萩原伸次郎著『新自由主義と金融覇権−現代アメリカ経済政策史−』(評者:小林真之)
谷口明丈編『現場主義の国際比較−英独米日におけるエンジニアの形成−』(評者:廣田義人)
和田光弘著『記録と記憶のアメリカ−モノが語る近世−』(評者:久田由佳子)
河音琢郎・藤木剛康編著『オバマ政権の経済政策』(評者:夏目啓二)
小西宏美著『グローバル資金管理と直接投資』(評者:立石 剛)
≪特別寄稿≫
萩原伸次郎「2017年度アメリカ経済史学会賞(鈴木圭介賞)、本田浩邦著『アメリカの資本蓄積と社会保障』日本評論社、2016年の講評」
中島醸「アメリカ経済史学会賞(鈴木圭介賞)・アメリカ経済史学会出版助成の募集について」
第15号(2016年12月)
≪論説≫
上野継義「科学的管理と人事管理とのかかわり−人事部創成神話の起源・後篇−」
≪ミニ・シンポレポート≫
河音琢郎・藤木剛康・中島醸「オバマ政権の経済政策の評価とトランプ新政権の展望」
≪書評≫
宮野啓二著『南・北アメリカの比較史的研究−南・北アメリカ社会の相違の歴史的根源−』(評者:和田光弘)
小山久美子著『標準化と国際貿易−国際貿易体制と米国貿易政策の歴史と現状−』(評者:藤木剛康)
≪特別寄稿≫
萩原伸次郎「アメリカ経済史学会賞(鈴木圭介賞)・アメリカ経済史学会出版助成の募集について」
第14号(2015年12月)
≪論説≫
上野継義「人事部創世神話の起源−インダストリアル・エンジニアリング生成史の一断面−」
≪研究ノート≫
下斗米秀之「20世紀転換期におけるアメリカ経営者団体の移民政策構想−全国市民連盟移民部の活動を中心に−」
≪論点をめぐって≫
安武秀岳「格差社会の発見とジャクソン時代史研究」
≪書評≫
伊澤正興著『アメリカ水運史の展開と環境保全の成立−「運河の時代」からニューディール期の連邦治水法まで−』(評者:名和洋人)
佐藤千登勢著『アメリカの福祉改革とジェンダー−「福祉から就労へ」は成功したのか?』(評者:大辻千恵子)
ジェイムズ・フープス著・小山久美子訳『格差社会とアメリカン・ドリームの復活−歴史から見る企業の役割と民主主義』(評者:本田浩邦)
≪特別寄稿≫
河内信幸「鈴木圭介基金運用規定:アメリカ経済史学会賞(鈴木圭介賞)、および出版助成」
第13号(2014年12月)
≪論説≫
古賀大介「20世紀初頭におけるニューヨーク・ナショナル・シティバンクの国際業務」
≪研究ノート≫
河ア信樹「1980年大統領選挙におけるR・レーガン(Ronald Reagan)の自動車産業救済構想」
張E「19世紀後半米国における石油開発と環境・地域社会問題−オイル・リージョンのフランクリンの例−」
≪書評≫
中島醸著『アメリカ国家像の再構成−ニューディール・リベラル派とロバート・ワグナーの国家構想』(評者:河内信幸)
中本悟・宮崎礼二編『現代アメリカ経済分析:理念・歴史・政策』(評者:櫻井潤)
≪会員の死を悼む≫
「岡田泰男先生の訃報に接して」(折原卓美)
第12号(2013年12月)
≪論説≫
伊澤正興「ミシシッピ川大洪水と洪水対策の連邦事業化−1936年連邦治水法の成立過程−」
小山久美子「貿易自由化の進展と食品安全事項の国際的調和化−アメリカのHACCP(危害分析重要管理点)導入の歴史−」
≪研究ノート≫
小林健一「米国の再生可能エネルギーの現状と可能性−発電コスト推計を中心として−」
≪書評≫
河ア信樹著『アメリカの国際援助』(評者:宮ア礼二)
第11号(2012年12月)
≪論説≫
下斗米秀之「移民制限運動の拡大と企業・企業家団体の抵抗−1924年移民法の成立過程を中心に−」
柳生智子「北米植民地と大西洋奴隷貿易の展開−バージニア植民地とサウス・カロライナ植民地の比較分析−」
≪研究ノート≫
本田浩邦「戦後アメリカにおける普遍的所得保障−「負の所得税」不成立の経緯−」
≪書評≫
山縣宏之著『ハイテク産業都市シアトルの軌跡−航空宇宙産業からソフトウェア産業へ−』(評者:名和洋人)
富澤克美著『アメリカ労使関係の精神史−階級道徳と経営プロフェッショナリズム−』(評者:朝比奈剛)
河ア信樹著『アメリカのドイツ政策の史的展開−モーゲンソープランからマーシャルプランへ−』(評者:菅原歩)
河内信幸著『現代アメリカをみる眼−社会と人間のグローバル・スコープ−』(評者:中島醸)
藤木剛康編著『アメリカ政治経済論』(評者:大橋陽)
第10号(2012年5月)
≪論説≫
三瀬貴弘「第二次大戦時の戦時経済における中小企業の位置−SWPC(Smaller War Plants Corporation : 中小戦時工場公社)の創設・運営過程の分析を通じて−」
西川純子「ニューディールの金融改革:証券三法とニューディーラー」
≪書評≫
松本幸男著『建国初期アメリカ財政史の研究』(評者:下山晃)
安武秀岳著『自由の帝国と奴隷制』(評者:森杲)
第9号(2011年3月)
≪論説≫
ヒュー・ロッコフ(須藤功訳)「金ぴか時代の巨富」
大橋陽「大恐慌期におけるE・A・ゴールデンワイザーの経済政策思想と真正手形主義」
中島醸「ロバート・F・ワグナーとリベラリズム−リベラル派と労働運動との同盟−」
≪研究ノート≫
小林健一「米欧の環境規制と自動車工業」
≪書評≫
坂出健著『イギリス航空機産業と「帝国の終焉」:軍需産業基盤と英米生産提携』(評者:篠原健一)
第8号(2009年10月)
≪論説≫
堀一郎「LTV、ベスレヘム・スチールの破産とISGの成立−専門経営者の限界と企業再生ファンドによる再建−」
三瀬貴弘「米国産業競争力政策におけるバイドール法の位置」
坂出健「ワイドボディ旅客機関発をめぐる米英航空機生産提携の展開(1967−1969年)」
≪書評≫
西川純子著『アメリカ航空宇宙産業−歴史と現在』(評者:本田浩邦)
大塚秀之著『格差アメリカ:広がる貧困、つのる不平等』(評者:庄司啓一)
須藤功著『戦後アメリカ通貨金融政策の形成−ニューディールから「アコード」へ−』(評者:大橋陽)
第7号(2008年11月)
≪論説≫
松本幸男「ワシントン政権下の連邦政府の成立と建国初期アメリカ資本主義」
柳生智子「南部奴隷取引の発展およびその拡大と支持の背景−ネットワークによる経営戦略と世界観の形成−」
吉田佳名子「ニューディール期アメリカ銀行制度改革の経済史的意義−1933年銀行法を中心として−」
藤木剛康「ブッシュ政権の通商戦略と中米自由貿易協定」
小池航太「19世紀初頭のアメリカ合衆国による英領西インド植民地との直接貿易再開−アメリカ航海法と植民地貿易法の成立過程を中心に−」
≪書評≫
権上康男編著『新自由主義と戦後資本主義−欧米における歴史的経験−』(評者:中島醸)
中本悟著『アメリカン・グローバリズム−水平な競争と拡大する格差−』(評者:荻原伸次郎)
坂本義和著『スタンダード・オイル・ニュージャージーの解体後における研究開発活動』(評者:豊田太郎)
伊藤裕人「第50回記念全国大会について」
第6号(2007年9月)
≪論説≫
水野里香「アメリカにおける連邦取引委員会の設立(1914年)−トラスト規制をめぐる議論を中心に−」
浅野敬一「平時経済における中小企業政策形成への模索−1950年中小企業法案の意義と限界−」
三瀬貴弘「SBIR制度構造分析−軍事経済論の視角から」
木下なつき「人種とビジネスの狭間で−全国黒人実業連盟における経済改革とエコノミック・ナショナリズム−」
≪研究ノート≫
森杲「ニューディール以前の株式会社法制の経済的性格−バーリ=ミーンズを手がかりに」
≪大会レポート≫
坂出健「第49回全国大会共通テーマ−現代アメリカ経済・社会を考える視点−」
≪書評≫
Tom Wheeler, MR. Lincoln's T-Mail : The United Story of How Abraham Lincoln Used the Telegraph to Win the Civil War(評者:松田裕之)
松田裕之著『物語 経営と労働のアメリカ史−攻防の1世紀を読む』(評者:野村達朗)
楠井敏郎著『アメリカ資本主義とニューディール』(評者:吉田佳名子)
小山久美子「会員の死を悼む」
第5号(2006年9月)
≪論説≫
河崎信樹「アメリカのドイツ政策をめぐる外交問題評議会の活動−ドイツ問題研究会(1946〜1947年)の分析を中心として−」
長崎雅樹「19世紀前半アメリカにおける衣服産業の発展−ニューヨークの既製服産業を事例として」
≪研究ノート≫
松田裕之「アメリカ合衆国における女性電信士の誕生−南北戦争をはさんで:1850〜1890年−」
木下なつき「マイノリティ・ビジネスの自生的発展−二十世紀後半のカリフォルニアにおけるヒスパニック系電気電子機器企業の事例を軸に−」
≪書評≫
河内信幸著『ニューディール体制論』(評者:吉田佳名子)
小山久美子『米国関税の政策と制度−伸縮関税条項史からの1930年スムート・ホーリー法再解釈』(評者:三瓶弘喜)
折原卓美「アメリカ経済史学会の回顧」
土屋慶之助「会員の死を悼む」
第4号(2005年9月)
≪論説≫
伊沢正興「1840年代前半期における国内開発事業の破綻−連邦と州政府の支払再開策を中心に−」
中島譲「ニューディール・リベラリズム派の産業復興構想−社会改革との関連に焦点を当てて−」
三瀬貴弘「1980年代連邦政府軍事R&Dにおける中小企業の位置−SBIR議会審議過程における国防総省の中小企業認識を中心に−」
≪研究ノート≫
小林健一「アメリカの環境・燃費規制と自動車工業−マスキー法と石油危機の衝撃−」
≪書評≫
鹿野忠生著『アメリカによる現代世界経済秩序の形成−貿易政策と実業界の歴史学的総合研究』(評者:藤木剛康)
萩原伸次郎・中本悟編『現代アメリカ経済−アメリカン・グローバリゼーションの構造−』(評者:千原則和)
第3号(2004年9月)
≪論説≫
折原卓美「1898年統一破産法の成立過程」
浅野敬一「1950年代米国における国防支出の増大と中小企業の地位の変化−SDPAを巡る議論を中心に−」
河崎信樹「H・モーゲンソー(Henry Morgenthau Jr.)とアメリカのドイツ占領政策構想−ルール地域をめぐる問題を中心に−」
≪論点をめぐって≫
木下順「森杲氏の書評に答えて」
≪書評≫
佐藤千登勢著『軍需産業と女性労働』(評者:坂出健)
萩原伸次郎著『通商産業政策』(国際公共政策叢書7)(評者:本田浩邦)
秋元英一・管英輝著『アメリカ20世紀史』(評者:楠井敏朗)
第2号(2003年9月)
≪論説≫
坂出健「プロジェクト・キャンセルをめぐる米英航空機生産提携の形成」
佐藤千登勢「直接救済・社会保険・公的扶助をめぐる相克−1935年社会保障法のヴァージニア州への導入を中心として」
野村達朗「アメリカにおける旧労働史学の歴史」
室谷哲「ポピュリズム外伝−『オズの魔法使い』考」
≪論点をめぐって≫
森杲「19−20世紀転換期の企業合同にかんする研究方法と実証−谷口明丈『巨大企業の世紀』に寄せて−」
≪書評≫
川島浩平著『都市コミュニティと階級・エスニシティ−ボストンバックベイ地区の形成と変容、1850−1940−』(評者:横山良)
小林健一著『アメリカの電力自由化』(評者:大島堅一)
マシュー・ジョセフソン著、牧田陽一訳『シドニー・ヒルマン(上・下)』(評者:竹田有)
創刊号(2002年5月)
「刊行にあたって」西川純子
≪論説≫
松本幸男「モリス『公信用に関する報告書』再考−ハミルトンとの比較において−」
三瓶弘喜「ニューディール期アメリカ互恵通商政策構想−アメリカ的世界経済秩序形成に関する一考察−」
河内信幸「ニューディールの転換と1937年恐慌」
≪研究ノート≫
高橋和男「地域開発・株式会社・共和主義−J. マジュウスキーの『市場発展』論の一考察−」
≪論点をめぐって≫
安武秀岳「『市場革命』再考−経済史家から学ぶために−」
森杲「19−20世紀転換期アメリカの職業教育と技能養成−木下順『アメリカ技能養成と労使関係』に寄せて−」
≪書評≫
大塚秀之著『現代アメリカ合衆国論』(評者:庄司啓一 )
ショーン・ウィレンツ著、安武秀岳監訳『民衆支配の讃歌』 (評者:久田由佳子)
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